書きすぎた
未来がパッと開けるというか、目の前がパッと明るくなるものを買った〜〜〜〜!!
2,500円(ポータブルCDプレーヤー)と1,500円(テレビ用スピーカー)で四千円くらい〜〜!!!
ご飯作りながらとか音楽聴けちゃうのでサイコー。
なんなら、テレビ用のスピーカーなんで5メートル伸びるのもサイコー。そんな必要かはまだわからないが。
勿論スマホあればアップルミュージックなりして音楽聴けるけど、なんか違うんだよ。とにかく音楽の聴き方が受動的になりまくってしまう。本当に聴きたかった音楽だとしても彩度が損なわれて聴いてるような感覚。それってスマホの場合、いまみんなが手にしてる目の前の物から音が出てて、それを簡単に操れちゃうっていう手軽さ故って気もする。こうやって手にしたCDを聴いてる方が本当に聴きたかったものがそのままの彩度で聴けて、ワクワクもドキドキもする。
いま聴いてるのはコレ。
ストロークスのギターの方の。ギターを高い位置でジャカジャカよくしてる方です。
気に入るアルバムって四週目くらいで「アッ........やっぱり良きすぎませんか?!?!」と感じまくってきちゃうやつで、いまそれ。チョーベリグ。
音楽はたのしい。
この間ロック好きなおじさんと話す機会あって、細かい趣味の違いはあるとは言え、知らないバンドがポロポロあってちょー悔しかった。し、そのおじさんは三十前までバンドやってた人で、元バンドマンなのかって思ったら悔しさに拍車をかけられた。(バンドマンが嫌いなため)
そのおじさんとの会話の中で、ロック好きな女の子はロック好きな男の子を好きになりそうって言ってて、とても納得したけど、だとしたら自分はめちゃくちゃ厄介な女の子でしかないと思い少しだけ落ち込んだ。し、やっぱり男の人は自分がロック好きでも相手には求めないのかって思いもっと落ち込んだ。求められてないんだって。そしてカワイイ子を好きになるんだ〜〜って。アッ普通に無理すぎるなって。思ってる。
あははははははははははははははは
そういえば、最近一瞬付き合ってた人とデート(仮)みたいなことして、その人と音楽の趣味は合わないけど、わたしの好きな音楽聴いてくれようとしてくれる人で、気持ちは嬉しかったけど、なんて言うか無理しないでいいよという気持ちが真ん中にあった。この人とは多分かっこいいのベクトルが明らかに違うのがわかってて思っただけかもしれないが、でも、言うほど聴いてほしい音楽ってないなと思った。
リスナーが聴いてる音楽を誰かに聴いてほしいなんて、ありえないんだろう。
個人が仲介した音楽ってどうしても自分のものになりきらない気がするし、わたしの場合はなりきらないで、他人から頂いた知識みたいなところに収まる。そこからかなり聴き込んだら自分のものになり得る事もあるけど、少ないな。
多分この考えに至るわたしは少し歪んでると思う。
でも音楽ってその人その人の元にキチンと届くから、わたし自身は音楽に救われてこうやって生きてると思う。
小学生から中学生にかけて、誰も何にも信じてなかった時にこれでもかってくらいに音楽を信じきっちゃってたからさ。
なんでもいいや、これこの間行った吊り橋。吊り橋渡行きたい。バンジージャンプ飛びたい。イモムシとかムシとかカエルとか食べてみたい。ゲテ物食べたい。