火星
今朝バイト先のスポーツ紙で稀勢の里という字をみてこっそり一面をみて、相撲に関して書いてるブログ読んで、大相撲!!!!と。
今場所はチェケらしてなかったんですよ。あの、白鵬休場だし、鶴竜、稀勢の里も初日で土つけてアッラーといった具合に勝敗は気にしていたけど取り組みまで見てなかったんです。
今朝のスポーツ紙にも稀勢の里と大きく書かれてたと言ったのですが、わたしはそっか〜って感じなんです。そんなことより、大相撲見に行ったことある人はわかると思うのですが、会場にある「風呂行き」と書かれたバスが何台も停まっている図。胸が熱くなりません?興奮?といった感じに。
そして、取り組みが終わった力士が浴衣を羽織り続々とそのバスに乗り込む図。ゾクゾクします。
興奮気味に相撲の話してますが、昨日おかんとクイーン+アダムランバートを見てきました。
どちらに対して心拍が上がってるのかわからない。とにかく胸が高鳴ってる。
は〜アダムランバート素晴らしかった。好きになった。勿論フレディにはなれないけどさ、アダムランバートはクイーンになれていた。それはボーカリストとしての堂々とした歌いっぷりや、クイーンのステージに立つエンターテイナーとしての纏う何かにはフレディと重なるものがあった。とにかく素晴らしかった。アダムランバート。初めて惚れるという感覚に触れた気がした。
初っ端からQueen + アダムランバートのアダムランバートの話をしてしまったけれど、クイーンってスゲえな。ブライアンメイとロジャーテイラーの二人。21歳の小娘からはロジャーさんなんてサンタクロースかな?って思うほどのビジュアルで、その御様子でありながらドラムドンドコやってるからたまげる。し、ブライアンさんも、モーツァルトとかそんな人に見えなくもないビジュアルでギターピロピロしちゃってるからたまげた。
詳しいこと何もわからんけど、ブライアンメイのギターの音がサイッコーなのはわかる。太い弦の方をズンズクする音たまらないな。何十年前に録られたCDの音と何ら変わりないし、クイーンの音楽自体これっぽっちも色褪せちゃいないし、寧ろ新しくも思うほどだった。
後半のブライアンさんのギターソロは演出も素敵で、宇宙を背にギター弾いてて最後はきっとあれは火星を背にギター弾いてた。結構長かったんだけど、集中力というものが欠落してるわたしはよくあの長い時間一人でギター弾けるな、70歳にもなる人がと思った。
ロジャーさんも同じステージで息子さんとドラムバトルしてた。息子さんの筋力半端ないんだろうなって腕の太さと音の力強さで感じた。腕相撲絶対強いって腕と男。
あとあと、ブライアンさん歌ってたけど高音がフレディに似てた。
それと、仕事帰りのスーツきたおじさんが何人もいて、一人一人みんなずっとクイーンを好きでいてここに来てるんだと思って心臓がギュっとした。
ブライアンがきてた東京ってTシャツ欲しくなったな。イメージはシロップ16gのTシャツ。もはやそれかなって感じのやつ着てたんだけど可愛かった。
いっちゃん好きなのはやらんかった。
昨日映像に映されたフレディ見て歯が結構出てたんだなって、気がついた。
まだあるよ、なんか。いっぱいあるわ。けど、終わり。