徘徊 つけ麺 音楽

表題ですが、最近の生活です。

徘徊/夜な夜な歩き回ってます。Instagramを始めたのでストーリーにて徘徊のご様子はご覧になれます。{(@musubu_i)フォローもフォロワーも少ないので、覗いてくれるだけでも喜びます。}散歩中は赤提灯を見つけると条件反射のごとくそちらに向かって歩いてしまう。虫かなってくらいに光へ歩いてく。コンビニもすぐ行っちゃう。アイスとかすぐ買っちゃう。ホットスナックもすぐ買っちゃう。セブンがホットスナック10パー引きしてて、これまたついついと、、やれやれ。

つけ麺/今までラーメンの脇役だと思ってたが、違う。つけ麺はサイコーだった。まずなにより、熱くないから熱いの苦手なのを回避 アンド 熱いラーメンは食べると鼻水が出るけど鼻水出ないで済む。という手軽さ。あと味が濃いのと麺は太麺が好きなので完璧だった。つけ麺はサイコーだった。つけ麺サイコー。

〜先月と今月食べたつけ麺〜

記録用で撮ってるので写真ヘボです。

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ひたすらに美味かった。一番下のが絶品でした。つけ汁が麺を食べきる頃にちょうどなくなる。つまり、とても麺に汁が絡みつく。麺はツルツル。美味。並で麺が確か300gあって、ボリュームも満点。つけ麺紀行したいです。Instagramでつけ麺(ラーメン)アカウント起動させて、つけ麺紀行したいと思ってたけど、生活範囲を知られるのに抵抗あるので辞めたって感じです。此処に記録するが丁度いい。だが、日本にありふれてる食に飽きてきたか、異国の料理が食べたい今日この頃です。タイ料理とか最近人気な気がする氏。

音楽/徘徊する際に二十分くらい歩いたところにあるブックオフへ良くいく。右に二十分で一件、左に二十分で一件。何方も品揃えとしてはイマイチだが、何があるかわからないのは無条件でいい。Last.fmの記録によると先週はよくWeezerを聴いていた。2nd。ファーストとセカンドしか聴いてないけど、ファーストとセカンドは何方もかなり聴いてる。冴えない四人なんてことない。楽器持ったらとんでもなくイケてしまうから、困っちゃう。先日買ったスペインのZA!という方の音源がかなりヤバめで心身共に乱れた。思いもよらぬほど、気軽にスペインの扉開けちゃって後退り出来なくなってる。それと、アメリカのアイランド出身のベガーズってバンドも良かった。音がクリアで澄みわたっている。買ったアルバムの1曲目はなんなら、ラーズ..でもアルバム通して正しくノイズを失ったジザメリのようでもライドのようでもあり、とても好みだ。やっぱり、好きなのは何となくで買ったCDが良かった事。ツイッターやインターネットに張り付いてたそりゃ、色んなバンドの情報が目に飛び込んでくるけど其処に加えられてる文章で興味を判断しきってしまうのが惜しい。音楽を聴く上で視覚で判断してしまうってとてもナンセンスなんではないのかな。と、思うのでラジオという情報機器は完璧。あまり聞かないが、この考えだと完璧。

 

あと表題外だと最近トレインスポッティング2をみた。レンタルが開始されて、ソッコーみた。準新作まで待とうとしてる方がいたらソッコー見ることをオススメします。

率直に感想を申し上げると、メチャクチャよかった。もう一度言わせてください、メチャクチャよかった。なんなら私は2のが好きだ。1は薬キメてハヒィ〜ってしてるのが主だったが、2は(1の終わりがあってだが)人間模様がより動く。そんで、彼らも20年の時を経て大人になってるので、1のように感情だけで動くような事なく一人一人の思考や個性がより垣間見えて、ワクワクした兎に角。相変わらずサウンドもグッジョブでサイコーでした。トレスポサントラ買いたいな、イギーポップで始まりアンダーワールドで終える作品。

あと、映画が二十二歳にして見られるようになり上半期結構見てたりするけど、この度のトレスポ2がかなりよくて上書き保存されてしまってる。他だと、デビッドボウイをモデルにした映画はとても良かった。ベルベッドゴールドマイン。後から知ったけどトレスポの人とカートが同一人物という驚き。変幻自在すぎやしませんか。ベルベットゴールドマインは、おとぎ話風に仕上がってる事に賛否両論あるが、わたしはすき。当時のUKの70年代グラムロック、デビッドボウイの衝撃というのは凄まじいいものだったのがうかがえる。遠く離れた島国で見ているからか、当時を全く知らないからか、それでもデビッドボウイという人間はおとぎ話レベルの鮮やかさを身に纏っていた人間だったとヒシヒシもガツンとも感じた。とても良かった。ボウイがモデルとなった作品だが、あくまでもボウイではないしボウイ自身、この映画に対してよく思っていなかった様。なのでわたし自身この作品を通じてボウイをすこしでも知ったつもりになる事は、躊躇いがある。それでも、当時の衝撃やムーブメントなんかはとても伝わってきて、思い伺えるのはデビッドボウイの存在。それと、イギリスの70年代のムーブメント60年代が過去になった現代で、言葉までキチンと覚えてはないが「貴方はロッカーなの?モッズなの?」的な台詞にグッときた。いつの間にやらどっちでもなくなってる時代。

 

最近の生活で加えると社会人になってから確実に睡眠への欲が落ちてる。寝ると朝になるのが嫌すぎて起きていたいのが本音。でも夜中明け方近くまで起きてると次の日がとてもとても眠くて、仕事から帰ってきたらすぐに寝てしまい、目が覚めアーもう風呂とか入ったら明日だ、ってなるの方がもっと嫌なのである程度偏りなく睡眠をとってる。 そんでもって、起きてるのに何もしないのも嫌で夜な夜な散歩してる。その最中に何か食べるのがサイコーに気分良くて、自由な時間は睡眠欲より、食欲が勝り、拘束されている時間は食欲より睡眠欲が勝る。当たり前のことのようだが、身を以て体感している今日でありました。

 

書いてなかった分を書いた。