最近の反省

①いわゆる「ハァ?」「なんで?」みたいな場面に直面した際、口の悪い心の声が漏れてしまった(どころか粗めの口調で出てしまったこと)

 

②感情的になってしまい近しい人に対し粗めにモノを発してその場に居合わせた第三者に(恐らく)迷惑をかけた

 

が、直近二つの反省。

原因を考えると、環境の変化による一人の空間を作りきれないのとそれに付随して一人で音楽に浸ることがまるでなくなったというこの二つが大きい。あとここのような存在及び環境がまるで無い。他にも些細なことであるのだが。

 

反省としてあげた二つはどちらも心に余裕がなく感情的になってしまった挙げ句の話。そもそも論理的なタイプでは無いのが余計感情的になったらどうなるか。どう思われるか。場面によってはみっともないなと私は他人でも近しい人でも感じてしまうかもしれない。(例えばコンビニで箸を入れ忘れられただけでキレられてるのを見かけたりした時。)(それに対してサービス業である私の職場は、「それがお客様にとってどういうものかというのを"お客様の立場に立って"よく考えてますか?」などとよく議題となる≒ストレス社会)話が脱線してしまうので戻すと、ほぼ自覚していなかったという問題もあるが恐らく私は心に余裕がない。だから心は乏しく、恐ろしくみっともない存在に成り下がっている。そして感覚というものも鈍っていくんだな。

 

硬く鋭かったはずが今やボロボロ。そんな感じです。何も面白くなくて驚く、あまりにも無様。うまくいかないとかいってないとかそういう次元にさえいない。

 

身近にいるいい音で音楽を聴かないといられない人ムカつく。癪に触る。スマホから流れる音楽を聴く人を小馬鹿にしてるよう。よくそんなんで聴いてられるねと嘲笑うように。主に詞に感銘を受けて音楽を聴いてきたから、擦り切れるほど聴いた良くない音の音楽は、良くない音でも良い。これでもいいのではなくてこれがいいの。わかんなくていい。

 

話がまた取り乱れしまったが、そういう大切な音楽を聴けてなかった。聴かなくて良かった。聴けなかった。

塵も積もれば山となる。きっと今山が出来上がりダムが作られ水が溜まったような状況だよ。聴かないといられないね。この感覚が実はすごく私らしくてすき。どんどんこの感覚が薄れてってる気がしてて嫌。

 

少し落ち着いて心に余裕を持って穏やかに生活できるようにしていけるように。

ひとまずシロップ、ナンバガみたいな。今ならチケット当たる気がするんだよ。