ミンティア

人生二度目、初めて出会った人にご飯をご馳走してもらった。

昨日はじめていったところで、何も買わず話し込んでしまい、終いにはご飯をご馳走してもらってしまった。わたしはキチンとわたしだったけど、本当に幻のような時であり空間であった。そしてなんだか、とてもすっごい人だった、淡々としてたけどすっごい人だった。

 

最近ことごとくラインの履歴をすぐ消すようになった。どこで息してんのかわかんなくなる。必要があったら電話する。し、してほしい。そういう生活になって、ラインでの会話ってほとんど流れ作業のようだったなと思った。一生懸命考えて文章書いてたけど、流されてるし流してた。きっと。多分。

変に言葉ばかり残って考えてしまったり考えられてしまったりされたくないなーって。感情のほんの一部しか言葉なんてないだろうに、それが言葉がすべてのように捉えちゃって振り回される。感覚が鈍ってた。

 

また話がかわる。ここ最近は男の子もしてないような格好しかしてない。なにかの反動かと思うくらいに、性別が変わりそうな嗜好になってる。元々なんとかレンジャーのピンクは好きにならないで、青を好きになるような子だったけど、拍車をかけてる。

ジェンダーレスって単語が街を飛び交うようになって、きっと何を着てもいいけも、でもわたしは負けてる気がする。それに対して頑張れとも言われるけど、何を頑張っていいかわかんない。 ジェンダーレスの流れって一方通行なのかもね?だとしたら?

すきだから着てたから、大して考えてこなかった事であったけど、いま考えてみたら虚しさ半端なくてウケる。

今年の冬わたしの中で流行ったのはフリース。

晩年パーカースウェットTシャツ類がすき。

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とにかくウケます。

 

スニーカーもずっとすきで、わたし的アディダスがトキメキ。憧れや浪漫の類。音楽からの影響はあるだろう。それとなによりも、何でもありな匂いがするんだ、なんだっていいじゃんといった匂いがする。わたしは何ににも縛られてるわけじゃないのに、どこか居心地悪い気がするけど、そういうスニーカーの履くと、そんな事ないなって思える。スウェード生地がすきで、あの独特な汚れ方がすきで、なんか歩いてる実感が湧く。

 

 そんな感じ。