i to wo ka shi

ビギンHot Rats

 

いと、麗しき。

 

ミレニウムのビギンとフランクザッパのホットラッツ。

惚れ惚れするほどのジャケット。

わたしは中古屋で適当に棚を見回して、適当に手に取ったもので早く聴きたい!!どんな音がなるんだろう!!とウズウズするのがたまらなく好きです。

フランクザッパって凄い人らしいけれど存じ上げておらずに、ジャケット買いで出会った。楽器も出来るわけではないので技術的なこともいっさらわからないで、どこに耳を傾けているか自分でもわからないが、よく聴く。

アーティストとして好き。音源を世に出すことに対す作品へのこだわりを感じる。

 

そう感じるのは国外が中心だし、ロックの創設と共に色褪せていくようにも思える。上記のミレニウムもザッパも60年代の作品だ。あと、クリームやピンクフロイドなんかもそう感じる。とりあえず純粋に日本の外ってスゲ〜〜〜〜〜〜って感じ。

で、ロックバンドのロゴ。最近ラバーバンドとかで流行りを感じるが、日本産のものってダサい。なんていうかロックバンドのロゴっていう感じしないで、アイコンって感じする。アーティストとしての存在感を感じられなくて、そんなに好きと思える音楽も少ない。

そんな中だが、日本人だし日本語しかわからないので切り捨てるつもりは微塵もない。そして現在にもPeople In The BoxOGRE YOU ASSHOLEなんかの作品はアーティストだと思わされるので好きだなって思ってる。し、国内で言えばたまだってゆら帝もそう思う。聖子ちゃんやアジカンもかな。聖子ちゃんは少し違うか。でもそれらは後付けでその人たちの音楽が好きだからそう思うんだよって言われたら頷けちゃうようなあっさ〜い話。

 

ただやっぱり洗礼された作品のが心踊る。

 

Family RecordGhost Apple

 

ファミリーレコード、高校生の頃に死ぬほど聴いたし、ゴーストアップルも木曜日だけすっ飛ばして死ぬほど聴いた。

 ファミレコにこんな紙も入っていたんだよ。日本語だ。

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台風だってね、〜。

日本人でもカッケー音鳴らしてくれてるな。ロケンロール。

 

 

 

 

 Disraeli Gearsユートピアアルファベータ vs. ラムダDaisies of the Galaxy

 

いとをかし。