2017年夏

先日は渋谷にてClap your hands say yeahとHeaven for realを見てきました。

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轟音に包まれた数時間は、今にも干からびそうな心身に水をもたらしてくれた。つまり、と〜〜〜〜〜っても良かった。

Heaven for realはカナダ出身の昨年CDデビューしたばかりのバンド。終始、身体がユラユラ揺れて揺れっぱなしだった。

ステージにいた四人のうち二人が双子の兄弟らしかったが、目が悪い私はわかりませんでした!でもきっと、始めはベース弾いてた人が数曲やってギターの人のギターを持って、逆に始めはギターを弾いてた人が数曲やってベースの人のベースを持って歌ってたので、この二人だと思われます。このお二方が自由気ままに歌を歌うのもすごく気に入った。

楽器置いてダンスしたり、足トントンするところもすきでした。

それとメンバーの四人中三人(ドラムの方は見えなかった)がナイキのスニーカー履いてて、カナダはナイキが人気なのかな?!と思った。(私はadidasが好きです。)

 

その後に、Clap Your Hands Say Yeahでした。かなり曲数やった。もうさ、瞬き煌めく音にメロディーにを浴び続けられて、幸福感で一杯。

 このバンドは特にドラムがすきだと思った。釘付けになってしまっていた。(しかし、サポートの模様)

身体の大きな方で、バスドラムのキックの音が力強くて気持ちいい気持ちいい。例えるなら、サラサラ書けるアクロボールという1mmのボールペンで力強く文字を書いている感じです。たとえ力を弱めてもサラサラ書ける。薄れることはない。しかし、力強く書いてもキチンと書ける。それと、芯の太さは0.5mmじゃなく1mmという太めではあるものの、決して主張しすぎることはない。存在感は抜群。そんなボールペンのようなドラムだった。

ドラムに釘付けになってしまってたのは事実だが、クラップ自体とんでもなく良かった。ボーカルのアレックさんの声、表現がすきだ〜。ヘロヘロ〜〜っとしてるがどこまでも伸びていくんだ。それが愉快なサウンドに乗っていくんだ。そんな声に飛び乗ってイケイケ!大気圏の突破だ!突き抜けろ!って宇宙飛んで行きたい。

 

Heaven For Real

ヘンテコ祭り。例えばギターは手で弾くけど、この人たちは足の指でひいちゃってるだろみたいな、奇妙なポップセンス。終盤のスネアの音好き。

 

Clap Your Hands Say Yeah

ファーストアルバム収録の一曲を。コレすっっっっっっっごくドラムが気持ちよかった。

 

以上!とってもいいライブでした!

 

そんで、先ほどThe Stone Rosesのファーストを久しぶりに一周神経を震わせて聴いたら、口が開いて、渇いて、兎に角溜息吐いてた。アルバム単位で此処まで完成された作品って生まれるんだという、再認識。奇跡とも言えるけど、なんていうんだろう、例えるならジェンガみたい。よくこれで崩れないなってジェンガ。脆さでは無いギリギリさがあって、つまりはきっと究極なのかもしれないと感じた。

 

と、文章打ってたら脳みそが前後に揺れ出して、視界がグワングワンして止まんねえ。お終い。 

 

・:・追伸・:・

The Killersの来月リリースするアルバムからの1曲がMV公開された。

イントロがドラムだけだったり、ベースだけだったりのようにシンプルで、シンプルであればあるほど何が起こるのかワクワクする。し、そのワクワクに対しても引っ張れば引っ張るほど、高まる。

空気を入れ続け膨らんでいく風船に、今にも破れるッ!って状態でわざわざ鋭い針で思いっきりパンッと破られた!って感じ。まさにイントロのベースの1音目にやられたら。そして、キラーズ節炸裂してる。

 

dope

やまなしけんのお家に帰ってきた〜〜お山は涼しい〜〜。昼間はdope and dope なスポットに連れて行って貰った。有難う。大ラジカセ展と向井秀徳

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あと、新大久保。家の作業場で小さい頃からせっせと折ってた箱が東京にあった!これはまたブログに書きたい!

 

やまなしけんに帰る道中はずっとCDを聴いて居ました。大ラジカセ展でカセットテープに感じた浪漫とは裏腹に、コンパクトディスクへの愛情も尚。欲を言えば何方も手にして行きたいけど、その為のお金は有限なのでとりあえずは出来たら今以上にコンパクトディスクへ愛を持って接したい。裏面の虹色とかチョー綺麗だもんな〜。

まずは輸入盤で買って気に入ってるCDを国内盤で買い直したい。

何聴こうかなってするのがいいんだ、兎にも角にも。

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今日の寝床用スタメン。

 

そう言えば、先日Instagramを始めました。【@musubu_i】

Instagramしているご興味ある方、フォローして頂けたら嬉しいです。

なんというか、このアカウントは主に小学生の頃からの友人や中学生の頃の友人だったりがフォローしてくれてて、変な投稿出来ないなっていつも写真を投稿する前に「辞めようかな.....」となる。

ストーリーで水膨れ投稿したかったけど、辞めちゃった。腫れ物注意として扱われる気がして、友だちが減るんじゃないかって気してこわすぎ。でも、自分が興味持ったり面白いと思ったものは胸張っていたい.....今後水膨れができた時は水膨れの完成度に胸を張り投稿して行きたい。

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イイ感じ🔥🔥🔥(とりあえず此処で)

 

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大ラジカセ展で買った、ジザメリのダメージアンドジョイ。(と、手持ちのダメージアンドジョイ)

1995年生まれの人間からしてみれば、21世紀も素晴らしい。2017年もサイコー。って気持ちが根底にある。The Jesus & Mary Chainの新譜を手にしたに当たって。正直内容が他の人に言わせた時悪いものであっても、私にとってみたらそんなのお構いなしに、無条件で素晴らしい物として受け取る。ただ音楽を聴く上では必要ないマインドかもしれないけど、そういうもん。何でも時代を越えれば付加価値がつく。時の流れという圧倒的すぎるリアルよ。それだけ。胸が一杯になる。

 

 

 

徒然多々

生粋のユーロビートで歌うMADE IN JAPANがとんでもなくエモーショナル.........1995年なのもまた生まれ年故グッとくる.......ハァ〜〜〜〜......

 

数日前まではブリティッシュロックを聴いてばかりいた。(80'〜)

The Jesus & Mary Chain、RIDE、BlurNew OrderSuedeThe VerveThe Cure.... UKとUS比べればUSが好きだと思っていたが特にブリットポップの独特な空気感がいつの間にか心地よいと感じるようになってた。灰色の薄靄を纏ってるような音がいい。同じフィルターがかかってるインスタグラムのような。齧りかじり聴いている状態だけど、ブリットポップを掘っていきたいぜ〜〜〜〜。マッドチェスターも掘りたい。お願い〜レディオ〜フロムユーケ〜オエィシス〜ブラ〜スーパーグラス〜ハッピーマンディズ〜〜と、くるりも歌っていて個人的にこのeverybody feels the sameはとてもSupergrassっぽいなと思う。ヴァンパイアウィークエンドのイントロパクリとも言われてるが、スーパーグラスを感じてる。

 

 

 

しかしながら、USインディーバンドを聴いてはやっぱりUSインディーの甘いコーヒーに更に牛乳を足して飲んでも子どもじゃないもんと言えるような音楽も良くて、結局音楽が好きです!って感じです。

俗にいうUSインディーが好きだけど、インディーだけでなくてThe Killersの2ndに入ってるBonesだって、イントロのコード進行なんかとてもブリティッシュさを感じる。NewOrderのMVから拝借したバンド名であってUKロックに影響受けたと言ってるが、やっぱりUSの音楽だな〜ってとこもすごく良くて。

 

  

あとはあとは、アイドルもすきでももクロの新曲、エビ中の新曲の映像みてニコニコキラキラなアイドルにグッときてた。ももクロは相変わらずれにちゃんかわいいし、でもあーりんがあーりんしてあーりんに磨きをかけてきてて、、ハッとした.....あーりんのソロ曲が心から楽しみです(あーりん推しヒャダインによる楽曲提供、期待しかない)

エビ中安本彩花さんが垢抜けてヤバい、推し変か?!?!.......推し変ではなく気になるメンバーが複数人いる中に追加され、気になる度一位に躍り出たという感じか。

たて続けてスタダアイドルの新曲を聴き、ハロプロの脇道を行く色物アイドル感があったが、そんな事なくももクロが作ってきた王道アイドルの道をエビ中が踏み固めていっているような今を感じてる。

 

こんなところでしょうか。

まだ手付かずな音楽があれこれある......

 

後、後々、先日中学生の頃からインターネットで仲良くしてた子とあって青春時代に聴いていた2008〜くらいの音楽の話をして、いまこう洋楽ロック中心に聴いてるけれど、当時の邦楽ロックはサイコーだよなって話をした。

主にSISTER JET、andymoriフジファブリック.......個人的に当時聴いていて思い入れのあるバンドはART-SCHOOLTHE NOVEMBERS9mm Parabellum BulletPeople In The BoxNICO Touches the Walls、a flood of circleFoZZtone、辺りが有力ではないかと。他にもアジカンやシネマスタッフとかとかとか聴いてた。それにスペシャダイナーとか懐かしすぎるワードも飛び出た......エレキングダム........その子と会って久しぶりに聴いたSISTER JETはやっぱかっこよい〜〜福生発!!一番すきなやつ。フジタユウゴさんのイラストサチモスとコラボしてて有名になってる話を聞き、マジかよ?!シスタージェットだろ....!!!と思った。

 

思い出した、最上もがさんの脱退も先日のビッグニュース。

これについては後程書けたら書きたい。

 

 

歯ブラシ

インターネットで出会った人。一ヶ月以上かな、頻繁に会ってた人がいて、散歩をして焼肉も食って、映画も見て、セックスもした。好きかわかんなかったけど、なんかいいながあった。だから、数回会ったんだろうけど、先日彼女できたって連絡が来たよ。御目出度う〜〜!って思ってたかちょっとわかんないけど、言った。いい人だからね。自尊心がこれっぽっちもない女が人と接するとこうなる。普通に聞きたい、「彼女と私は何が違った?」けれど、面倒くさい女は御免だから聞かない。

ちょっとだけ浮ついた気持ちで過ごした日々でした。楽しかった。だから少しだけ悲しいね。悲しみに絆創膏を貼って数日か数ヶ月でもしたら、何事も無かったようになる。そんな気がする。

 

悲しみや、日常、色んな感情が渦巻く状況を楽しく感じたり、どうでもよくなったり、誰かに話したくなったり、どうでもよくなったり。

 

溜息吐きまくって、幸せというものを吐き捨てまくって、あっけらかんと生きたいものです。

 

くるりを聴いてしまう。

いつだっていつだっていつだっていつだっていつだっていつだって言葉にならきらない感情を音楽で昇華するんだ。

 

【追伸】 いつも行くお店のカウンターが埋まってて、端でケータイを弄るという展開に泣いてる

寝たら明日が来ます。誰か止めて下さい。私も手伝います。

大好きな人と大好きなラーメンを食べるよりも、一人でラーメン食べる方が幸せに感じて、音楽も同じ。どこへ行っても誰と行っても、一人の時以上にヒィ〜〜サイコ〜〜〜〜〜〜みたいな感覚に出会えない。きっと出会えても浸りきれずに流れて行っちゃってるんだ。それでアレ?となるんだ。

 

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「ただの大丈夫」これは「大丈夫」です。私にとっての「大丈夫」なのです。ずっとそう、学生の頃も三つ編みをしては「大丈夫」をぶら下げてる。と言い、リュックにおにぎりと水筒を入れ「大丈夫」を鞄につめたつもりで、百の状態をつくり、酸素ボンベを背負ったつもりで外へ出る。生きている。

 

高校生の頃に聴いてたART-SCHOOLを今でも聴いてる。感覚が変わらないまま大人になってしまった。青春時代に聴いていた音楽を黒歴史と言い、当時も当時聴いてた音楽も否定してしまう人がいる。そう言う人をみて少しばかり悲しい気持ちになっても、なんの意味もない。勝手に悲しくなるから、勝手に悲しくなってるの私は平気な顔してる張本人に蔑まされてる気分になり、どこか惨めな気分になるんだ。

悲しいぐらいに訳が分からない。

 

生理前かよみたいな情緒。

女のホルモン死ぬほど面倒くさくて、やってらんない。ウケる。悲しい。

ホルモンじゃなくて心の問題?知らねー。どうすりゃいいかわかんないし、とりあえず皆んなシカトしてくれ。

 

寝ちゃえば明日になっちゃうし、日が昇るよ〜〜〜〜。

 

法律は弱者を守ってくれると言うけれど、精神面が比較的弱めな人の逃げ場が欲しい。無理、弱いとか思っちゃうの無理。嘘ついた。昔のインターネットが恋しい。居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所居場所。一番ここが当時のインターネットのように使えてる。

 

消費食べる

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堕落、欠落、暴落、滑落、惨落、没落、急落、落落、洛楽、楽

ゲシュタルト崩壊

楽楽落落落落楽落落楽洛楽洛楽楽落落

頭がラクラクラクラクラクラ

 

散歩に行ってきた。

ファミリーマートがおにぎり百円セールを行っている。主要コンビニであるセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートひっくるめて販売しているおにぎりで一番好きなファミリーマートの明太子マヨおにぎり。それが通常125円くらいするが100円で食べられる。今日だけで三個食べた。すき。何が好きって、のりが元々巻かれてあるおにぎりのが好きだし、それだし、うまい。実際散歩に行った先はセブンイレブンとローソンと100円ローソン。(ファミリーマートは昼のうちに3個たべてた) セブンイレブンでアイスコーヒーを買い、ローソンでピザポテトを買い、100円ローソンでチョコモナカジャンボを買った。

ラーメン食べ行こうとしたけど混んでて辞めちゃった。そうだ週末だった。花金。ピザポテトで無駄にお腹がいっぱいになって悲しくもなった。

最近はもう一週間以上、生命力と言うか人間力の類いの何かが生まれてこない。兎にも角にも消費消費で生きている。意識的にしている消費ではなく、流動的に生活していると中での消費。これが社会と言わんばかりに流されている。とんでもなく頭が偏っている。物事をあってるか間違ってるかの二択で捉えてしまい、間違っていたらあっている人の真似をする。とんでもなく馬鹿らしい人。

そんなくだらない脳みそを休める手段がある。音楽を聴くこと。何を勘違いしてるのか、片田舎で周りとは違う音楽を好んで聴いていたという事象もあり、音楽は好きな自信があったのに、人と会う度に自信を失ってしまう。以前も書いた様に好きな音楽ってなんだっけとなる。そして人がする音楽の話に耳を傾けていると、好きな音楽なんて私にあったっけと思うレベルまで頭が無になる。その時々の感情にならないと欲している物が思いつかない。勿論かもしれないが思ったより不便。きっと話を聞いている状態は相手に寄るか無だ。 

 

だいぶ精神が衰弱しているっぽい。これといった事がないのにね、面倒。寝る。

 

 

刺繡

少しだけ話がしたくなって、ラインの返事が来たと同時に速攻で電話したけど、不在。たった数秒で心の雲行きが怪しくなる。自分のペースでないと物事を思考できなければ、感情もままならない。言葉に表現できる状態がやっといまあったというタイミング。改めて忘れている感覚や感情が山ほど。然程大事なものではない。

 

伝えたかった事も忘れた。私の感情や思考は何処へ。すぐに忘れる。

見たものだとイメージで残ってるが、頭に浮かんでた言葉はなんのイメージもなくてすぐに忘れる。忘れた。忘れた。 

 

下書きの山が出来上がっている。

見た映画を纏めているものや、夜中にぽちぽち書いたもの、帰り道に書いたもの。毛穴の如くヌルッと出て来ては何事もなかったかのようになる。

そん中にあったやつ、「個性のある人が怖くて、彼女等は纏った正義で周りを蔑んでるようにみえる。」これは変わらず思い続けてる事象。コワイ。私は何ににもなりたくない。街に行くと街には色があって、そこに溶け込んでいる人々はお城の中で踏ん反り返っているように生きてる。傲慢だ。とても。どこにいても肩身が狭い。夜暗くなった街は前を向いてあるける。なんかもうしょうがない、捻くれてるのはコッチ。そう、感じた事を感じたように書く事は自由だった。捻くれてる。そうだね、そうだよ。と全て受け止めて捻くれた感覚を露呈させよう。 

 

正義と宗教の狭間

 

こわくない。